ラツィオのMF鎌田大地とフライブルクのフォワード堂安律は水曜日、2026年ワールドカップのアジア2次予選最初の2試合に臨む日本代表に呼び戻された。
森保一監督は、11月16日に大阪のパナソニックスタジアムで行われるグループB開幕戦のミャンマー戦と、その5日後にプリンススタジアムで行われる内戦下のシリア戦に向けてフルメンバーをサウジアラビアのジェッダから招集した。
FIFAランキングで日本は18位だが、シリアは92位、ミャンマーは158位、サムライブルーズが同じグループで3月に2度対戦する北朝鮮とは115位だ。 2次ラウンドの各9組上位2チームがアジア最終予選に進む。
2023年11月8日、東京での記者会見で語る日本代表の森保一監督(共同通信)
森保監督は記者会見で「第2ラウンドへの出場権を得るのはそれほど簡単ではない」と語った。 「カタール最終予選ではホームでミャンマーに大勝(10-0)しましたが、アウェイゴールは2ゴールしか取れませんでした。」
「このグループには最終節で対戦できたチームもあるので、気を抜かずに勝利を目指していきたいと思います。」
鎌田と堂安は、フィットネス上の理由から、10月に行われたカナダとチュニジアに対する日本のホーム親善試合には選ばれなかった。 両試合前に欠場したブライトンのウィンガー三笘薫とセルティックのストライカー前田大然もサムライブルーに復帰する。
ボルシア・メンヒェングラートバッハのDF板倉滉、セルティックのMF旗手玲於、ランスのFW中村敬斗が負傷した。
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日本チーム:
GK:前川大也(ヴィッセル神戸)、大迫敬介(サンフレッチェ広島)、鈴木ザイオン(シントトロイデン)
DF:谷口彰悟(アル・ライヤーン)、中山雄太(ハダースフィールド)、町田康樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)、毎熊聖也(セレッソ大阪)、冨安健洋(アーセナル)、伊藤裕樹(シュトゥットガルト)、菅原幸成(AZアルクマール) )。 )
MF/攻撃陣:遠藤航(リヴァプール)、伊東純也(ランス)、浅野拓磨(ボーフム)、南野拓実(モナコ)、古橋亨梧、前田大然(セルティック)、守田英正(スポルティング・リスボン)、川辺駿(スタンダール・ドゥ・リエージュ) )、鎌田大地(ラツィオ)、相馬勇紀(カーサピア)、三笘薫(ブライトン)、堂安律(フライブルク)、伊藤篤希(浦和レッズ)、上田彩世(フェイエノールト)、田中碧(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)、久保建英(実在の会社)
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