メジャーリーグでは、ロサンゼルス・ドジャースとサンディエゴ・パドレスが来月の開幕戦で対戦する準備を進めている。 韓国では初開催となる。
日本のセンセーション、大谷翔平はスプリングトレーニングの3日目に合流した。
大谷は新チームメイトの山本由伸の投球練習を見守った。
山本は変化球を含めて34球を投げた。
山本は「自分の投球スタイルを貫けたと思う。大谷とは球種など話し合った」と話した。
オオタニは肘の手術から回復するため、今季は登板しない。
大谷は「ほぼ100パーセントの力でトレーニングしてきた。マシントレーニングや実球との対戦など、次のステップに進むつもりだ」と語った。
大谷は身体の負荷を調整し、加速度や速度の変化を監視する装置を装着していた。
大谷は「打撃と走力に重点を置いている。ケガなくシーズンを乗り切れるよう健康を維持したい」と話した。
そして、パドレスの新しい投手は、12月に日本の野球を離れてメジャーリーグに移籍した松井裕樹だ。
松井は「皆さん、こんにちは。私の名前は松井裕樹です。プレゼンテーションを通じて勝利と喜びをもたらすために、常に最善を尽くすことを約束します。」と述べた。
松井は韓国の記者たちに英語、スペイン語、さらには韓国語で自己紹介をするなど、懸命に適応した。 松井は、チームメイトでベテランの日本人投手ダルビッシュ有から多くのサポートを得ていると語る。
ドジャースとパドレスは3月20、21日にソウルで対戦する。
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