初心者のころはmt4 ダウンロードしても、機能へ慣れるのに時間がかかります。そんな面倒臭さを減らすために、以下ではMT4の使い方について少し解説しました。MT4の読みかた、そしてインジケーターを設定する方法についてご紹介しましょう。
MT4の画像の見方
画面の中央にあるチャートを中心に、周りのツールで取引や設定の変更をします。
真ん中には自分が設定したFXのチャート(インジケーター)が現れます。このチャートは、上部にあるツールたちで細やかに変更することが可能です。
左側には、気配置が表示されています。気配置とは、売買する通貨の売値・買値を表示するものです。値の上下は赤色と青色を使って表現しているため、通貨ペアの買い時・売り時が分かりやすくなっています。また、気配置の通貨ペアも自分でどれを表示するかを調整することが可能です。
左下には「ナビゲーター」があり、ここからほか口座と入れ替えができます。下部では、取引履歴や口座の残高などの情報が見ることが可能です。
MT4のインジケーター設定方法
インジケーター(インディケーター)には、いくつか種類があります。それぞれ違う特徴をクローズアップしているため、複数のチャートを挿入する人もいます。
MT4のソフトによって、細やかな違いはあります。ただし基本的にどのソフトでも同じようにチャートを設定することが可能です。
多くの場合、左下の「ナビゲーター」から「インディケーター」をクリックするとチャートを挿入できます。
導入してみたいインジケーター:
- 移動平均線- 一定期間の終値の平均値を表示、売買のタイミングを分かりやすくする
- 一目均衡表 – 5つのグラフを元に今後を視覚的に予想する
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