北朝鮮が月曜日に大陸間弾道ミサイル級ミサイルを発射したことを受け、国連安全保障理事会は緊急会合を召集した。
会談は日本や米国などの要請を受けて火曜日に開催された。
日本や他国はミサイル発射を安保理決議違反だと批判している。
日本の山崎一幸国連大使は「この無責任な進水は船舶を危険にさらし、周辺地域の航空機を大きな危険にさらし、日本国民を恐怖に陥れた」と述べた。
同氏は、日本には「地域内外の平和と安全に対する重大な脅威」をもたらすこの非道な行為について説明する言葉がない、と述べた。
ロバート・ウッド駐国連米国副大使は、北朝鮮が発射がいかなる形であれ正当化できると主張するのは「ばかばかしい」と述べた。
ウッド氏は安全保障理事会に対し、国際社会への脅威について北朝鮮の責任を問うよう求めた。
北朝鮮のキム・ソン大使は、今回の発射は自国を防衛し、米国と韓国からの軍事的圧力に対抗する北朝鮮の権利の行使であると述べた。
金氏は、米国が10日前にイスラエルの自衛権に言及していないという理由で安保理決議案に拒否権を発動したと指摘した。
同氏は、米国が北朝鮮の自衛権を行使する権利を批判すること自体が「悲劇の極み」だと述べた。
中国とロシアの副大使は北朝鮮を支持した。 彼らは、米国は地域の緊張を緩和するために行動すべきだと主張した。
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